自分で駆除しない方が良い蜂の種類
こんにちは!
青山便利サービスです!
これは先日、蜂の巣駆除を行った写真になります。
今回は蜂の巣の状況によって、ご自分で駆除しない方がいいのかについてご紹介いたします。
1.蜂の巣の大きさ
蜂の巣の大きさによって、駆除の難かしさが変わります。個人で安全に駆除できる蜂の巣の大きさはだいたい直径15cmまでです。
15cmを超える場合、働き蜂が羽化し、巣にいる蜂が非常に攻撃的になっています。
2.蜂の巣の場所
蜂が巣を作る主な場所は、軒下・窓枠・建物の天井などの「開放的な場所」や、屋根裏・床下・土の中などの「閉鎖的な場所」などがあります。
蜂の巣が開放的な場所で、手の届く低い場所にあるなら比較的安全に駆除ができるかもしれません。
しかし、閉鎖的な場所にある蜂の巣の駆除は、蜂が密集しやすく危険性が高くなります。
また、屋根裏や床下などの蜂の巣の駆除を行う場合、壁や床板を開けたり外したりする必要がありますので、一般には難しい作業といえます。
3.蜂の種類
日本の家屋に巣を作る蜂は、「ミツバチ」「アシナガバチ」「スズメバチ」の3種類がほとんどです。
蜂の種類によって、駆除の危険度が大きく変わります。
ミツバチとアシナガバチは、比較的安全に巣の駆除を行えますが
スズメバチの場合は大きな危険がともないます(他の2種類も刺されて死亡するケースがあるので注意です)。
スズメバチの巣は自分で駆除できない訳ではないですが、
針が強力で薄い防護服なら貫通してしまい、巣や個体に近寄るだけで攻撃してきます。
ですにでスズメバチの巣については、なるべく専門の業者に駆除を依頼することをおすすめします。
青山便利サービスでは様々なトラブルにも対応しております。
ぜひ一度ご相談ください。
前の記事へ
« 蜂の巣を作らせない予防策次の記事へ
家の窓に虫の卵が・・・ ※閲覧注意 »