家庭ごみの分け方
燃えるごみ
みなさま、ごみの分別する際には迷うシーンが多々あるかと思います。
ここでは分別仕分けに携わる弊社のスタッフのサービスの一環として、少しでも地域に浸透してくれたらと思い情報発信に努めたいと思います。
さて、可燃ごみに関しては正直、全国統一ではありません。その地域、自治体により多少の違いがあります。今回は弘前市の可燃ごみに関する分別仕分け情報になります。可燃ごみと言えば燃やせるごみの事になるので、使用済みのティッシュペーパーや水気をきった生ごみなども可燃ごみです。弘前市ではCD,ビデオなどのプラスチック製品も可燃ごみにて出せます。あとはスニーカーやサンダル、いわゆる靴類なども可燃ごみになります。布団などはひもで縛ってコンパクトにして可燃ごみになります。
青森県は全国に比べ、まだまだごみの量が多いと言われています。わたしの見解ですとリサイクルできる段ボールでも雑紙でも新聞でも、何でもかんでも燃えるごみにしてしまい、その積み重ね、県民一人一人の意識が低いとトータルではどうしても一人あたりのごみの搬出率が多くなってしまいます。資源には限りがあります。新聞、雑誌、雑紙、段ボールなどのいわゆる古紙は資源としてリサイクルになります。日頃から意識してリサイクルに努め、ごみの搬出量を減らしましょう。
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