遺品整理を自分で行う手順 ②片づけ
青山便利サービスです!
遺品整理を自分で行う手順。
今回は、
片づけの方法
をご紹介いたします!
・動線の確保
まずは人や物が通れる道を作ります。
そのために玄関と廊下にあるものを全て片付けて通路を確保します。
動線を確保せずに作業を始めると、効率が悪く、ケガの原因にもなります。
廊下や階段、扉の周辺には置かないようにしましょう!
・臭いの元になる食品はすぐに処分!
冷蔵庫の中の物は、速やかに処分しましょう。
電気が通っているの状態であれば水分補給用の水などは残して、食品はすぐに処分しましょう。
もし食品等が腐り、臭いが家具や家電についてしまうと、買取することはできません。
さらには無駄に処理費用がかかることになります。
・生活雑貨は基本廃棄
日用品は自分で使えるものは持ち帰り、それ以外は処分しましょう。
シャンプーや洗剤などの生活雑貨は自治体により処分方法が異なりますので注意です。
・レンタル品は返却する
インターネットの機器などはレンタルの場合がほとんど。解約申し込みをして返却をしましょう。
返却を忘れてしまうと、後ほど請求されますので注意しましょう!
介護ベットなどのレンタル商品も解約を申し込みしましょう。
レンタルの場合は業者さんが分解から運びだしまで行ってくれます。
介護ベッドのスペースは大きいので作業効率があがります。早めにお願いしましょう。
またケーブルTVや衛星放送のチューナーなどもお忘れなく。
お困りの際はぜひ青山便利サービスにご相談ください。処分から買取まで行っております!
遺品整理を自分で行う手順、次回は仕分け方法などをご紹介します!
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